いつも住まいスタジアムをご利用いただきありがとうございます。
本年2月半ばからスタートした本事業ですが、おかげさまで大変ご好評をいただき週末の予約が若干取れにくい状態が続いております。
さて、事業を始めてからたくさんのお客様にお会いいたしましたが、やり取りの中でお客様が抱える課題、いくつかのパターンがわかりました。今回はこちらをご紹介させていただきます。
パターン1:ご自身のジャッジを第三者からきちんと評価して欲しい方
本事業に寄せられる相談の中で一番多いパターンです。
新築マンションに要望書を出した、もしくは中古マンションで買付書を提出した。その時に自分のジャッジが本当に正しいのか不安になってきた。新築マンションのモデルルームを見て気に入り迷いは合ったが要望書は入れてしまった。でも、本当に自分は払っていけるのだろうか?資産性はどうなのだろうか?第三者からのアドバイスが欲しい。今なら引き返すことができるかもしれない。
こうしたお客様です。私達も自宅購入経験者ですから、こうした悩みは経験済みです。ぜひ私達にご相談ください。
ファイナンシャルプランナーが本当の住宅購入可能額とキャッシュフローの改善提案を、そして住宅アドバイザーが選ばれた住宅の資産性、そしてご希望であれば10年後の資産価値判定を行なわせていただきます。どちらも非常に喜ばれております。
パターン2:マンション購入について勉強しすぎて混乱してきた
住まいスタジアムの利用者平均年収はとても高く、従来の一般的なFPサービスに要求されるレベルをはるかに超えています。みなさま勉強熱心で頭脳明晰でいらっしゃるので、対面する私達も絶対に変な案内はできないな、と緊張いたします。
しかし、マンション購入だけでなく様々なことを調べ上げ、勉強したのだが、、、結局何が良いのかわからなくなってきた。という方は一定数いらっしゃいます。
いくつかのマンションまで絞ることができたのだが・・・どれを選んだらよいのだろう?という方です。
こうしたお客様に対しては、本当に欲しい住まいの要件をヒアリングの中ではっきりさせていただき、そこから住まいを改めて探していただくことをさせていただいてます。そうすると、頭がスッキリとして、決まることが多いです。
パターン3:今から本命物件を見学に行くのだが、その前に第三者の意見を聞いておきたい
新築マンションかつ大規模物件ですと、予告広告からモデルルームオープンまで時間がかなり空く場合があります。ある程度マンション見学をされている方の中では、こうしたまだモデルルーム訪問できてないけど、次に見学に行く物件が本命だろうなと見えていらっしゃる方もいらっしゃいます。見学前に、営業さんからのバイアスがかかることない目を持っておきたい、そのために第三者の意見を聞きたい、という方です。
こうしたお客様に対しては、あらかじめメールのやり取りにて本命マンションをヒアリングしておいて、こちらも出来る限りの準備をしてから相談に臨みます。
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それ以外にも、「マンションを購入して住んでみたのだが、あまり気に入らなかったので別のマンションを探したい」「住宅は既に決まっているのだが、住宅ローンその他保険のことなども相談したい」などのリクエストにも随時お応えしております。
みなさまからのご相談、お待ちしております!